Mrs. Lamentの囁き

割礼/血と雫のギタリスト、山際英樹氏のギターが大好物♡

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☆次の山際英樹氏のライブ☆
8/23(日)
★割礼
下北沢 CLUB Que

大晦日ということで、今年割礼/血と雫の山際英樹氏が行ったライブを一覧にまとめてみましたよ。
なお昨年の一覧はこちら。⇒ http://mrslament-jj.blog.jp/archives/138573.html

【2019年山際英樹氏ライブ一覧】

   1月16日(水)山際英樹+西脇一弘 duo at 下北沢 lete
         19日(土)割礼ワンマン at 名古屋(今池)得三
    20日(日)割礼ワンマン at 大阪(梅田)ムジカジャポニカ
         24日(木)ソロ at 阿佐ヶ谷 HARNESS

    2月22日(金)割礼 at 高円寺 ShowBoat
       
    3月  1日(金)割礼 at 吉祥寺 Planet K
    29日(火)森川誠一郎+山際英樹 duo at 阿佐ヶ谷 HARNESS
 
    4月10日(水)山際英樹+西脇一弘 duo at 阿佐ヶ谷 HARNESS(滝本晃司さんとのセッションあり)
    13日(土)割礼 at 吉祥寺 Manda-La 2
    27日(土)割礼 at 東高円寺 U. F. O. CLUB
 
    5月 ※ライブ無し
  
    6月   1日(金)ソロ at 阿佐ヶ谷 HARNESS
   26日(水)山際英樹+西脇一弘 duo at 大久保 ひかりのうま
   28日(金)ソロ at 阿佐ヶ谷 HARNESS(pocopenさんとのセッションあり)
  
     7月12日(土)割礼 at 秋葉原 CLUB GOODMAN
           21日(日)ソロ at 大阪(南森町)音凪
   26日(金)割礼 at 三軒茶屋 Heaven's Door

     8月11日(日)EXTREME NIGHT R Vol.3 セッション at 秋葉原 CLUB GOODMAN 
   17日(土)割礼 at 東高円寺 二万電圧

     9月  5日(木)山際英樹+西脇一弘 duo at 下北沢 lete
          7日(土)森川誠一郎+山際英樹 duo at 阿佐ヶ谷 HARNESS
      28日(土)ソロ at 阿佐ヶ谷 HARNESS(【コバ子の部屋 Vol.6】トークもあり。)

    10月 ※ライブ無し

    11月 2日(土)ソロ at 吉祥寺 Manda-La 2(POET PORTRAITS『dictionary 1』レコ発)
     19日(火)山際英樹+西脇一弘 duo at 下北沢 lete
          28日(木)割礼 レコ発ツアー at 京都(西院)OOH-LA-LA
     29日(金)割礼 レコ発ワンマン at 大阪(梅田)ムジカジャポニカ
     30日(土)割礼 レコ発ワンマン at 名古屋(今池)得三

   12月14日(土)moshimoshiのXmasセッション at 阿佐ヶ谷 HARNESS
          20日(金)割礼 レコ発ワンマン 2 days at 吉祥寺 Manda-La 2 初日
          21日(土)割礼 レコ発ワンマン 2 days at 吉祥寺 Manda-La 2 2日目


          割礼        14本
          ソロ          6本
          山際+西脇duo    5本
          森川+山際duo    2本
          セッション       2本
        -------------------------------
          合計        29本

昨年に引き続き今年も全てのライブを観ることができた~♪ (´▽`)
ちなみに2019年に観に行ったライブ/イベントは昨年より27本減って117本。その内遠征は1月と11月の割礼と7月の山際さんソロの合わせて3回。山際さんのライブは全体の約25%でした。昨年よりちょっと多い♪
(この総数にはハーネス7周年記念パーティーとハーネス大忘年会、BLACK OPERA関連トークショーや上坂すみれの各種イベントも含む。)

割礼は昨年に続き今年も新譜制作のため5月と10月はライブ無し。11月にその新譜がリリースされると京都、大阪、名古屋、そして12月には東京で2日間にわたる合計5本のレコ発ライブが行われたので2か月でギュギュっと濃密な活動となりました。

山際さんのソロライブは昨年から1本減った代わりに、昨年11月からスタートした西脇さんとのデュオが5本のライブを行っていて、これはほぼ2か月に一回のペース。コンスタントな活動が定着していてとっても嬉しい♪ (*´∇`*)  来年2月26日(水)には下北沢leteでのライブも決まっているので、来年もこのペースで活動してほしいなぁ。そしてあわよくばスタジオアルバムも~。(o^∇^o)ノ

山際さんのギターにはまるきっかけともなった血と雫は昨年新譜が出て以来活動がない・・・ 森川さんとのデュオが2回あり、そこで血と雫の楽曲が歌われたのは良かったけれども。あの新譜が3枚目のアルバム以降の活動の集大成としてまとめられたことでひとまず終止符が打たれたいうことであるのかどうなのか・・・まぁ考えたところで仕方があるまい。何人とも比べられない唯一無二のユニットだったので、このまま活動が停止してしまったら結構な文化的損失だと思うんだけれどもね・・・個人的には・・・

EXTREME NIGHT Rのセッションとmoshimoshiのクリスマス会の時の影絵のサウンドトラック的演奏は通常のライブとは趣向が変わっていてとても面白かったし、コバ子の部屋ではトークというとってもレアな企画もあったので活動のバラエティーはかなり豊かな年だったよね。来年も山際さんの面白い活動をいろいろと追いかけていけたらいいなぁ。ゆるゆるとコンプリートを狙いましょうかね。( ̄ー ̄)

もうそろそろ2週間になろうというのに未だに余韻に浸って抜け出せない。書いておきたい事や思いが募ってレポも全然まとまらない。それほどに二日間かけて行われた割礼の『のれない R&R』レコ発ワンマン東京編は最高だった。
割礼レコ発2019_01
抜かりなく両日とも定位置に陣取る。マンダラ2は最前列に座るとモニターに邪魔されることなく足元がばっちり見えるのが良いね♪  今回たくさんのパーカッションが設置されているため山際さんがぐっと前に出ていたこともあって、大阪のムジカジャポニカの時よりも距離が近かったかもしれん。目前で展開する山際さんの職人技。眼福でしかない。(*´∇`*)
割礼レコ発_04
いつもは中央に位置する松橋さんはぐっとベース寄り。村瀬さんとはお隣同士。
宍戸さんは今回珍しく2本のギターを使い分けていましたね。新曲は全て定番の黒いギターの方で演奏していたと思う。
割礼レコ発2019_02
割礼レコ発2019_03
11月に京都、大阪、名古屋とレコ発ツアーを追いかけたけれど、東京編の一番大きな違いは割礼の元ドラマーであり今回の新譜ではパーカッションで参加された村瀬 "Chang-woo" 弘晶氏の存在。必然的に新譜収録曲はアルバム・バージョンに近い形で演奏されたわけで、レコ発ライブの完成形を観た感じだ。特に「ビアタタ」と「アキレス」は新譜バージョンが好きなこともあってパーカッション必須だなという思いを強くした。それにしてもパーカッションが入るとものすごく華やかになるわね。お祝いの大きな花輪がいくつも飾られている、そんな祝祭感に溢れた音だったなぁ。隣の松橋さんが時おり村瀬さんと目を合わせてはとても楽しそうに嬉しそうに演奏していたのも強く印象に残っている。打楽器仲間との絡みはきっとものすごく面白かったんだろうな。

両日のセトリ。
初日の20日は2部構成。第1部は通常どおりメンバー4人で旧譜からの代表曲を4曲演奏。4曲とはいっても内3曲はスローで長大な曲なのでボリューム満点。休憩を挟んで第2部からは村瀬さんが加わって新譜からの曲を中心に7曲。アンコールは5人で「G. P. U.」。合計12曲。
割礼レコ発セトリ_12202019
二日目は休憩を挟まずぶっ通しで本編全11曲。村瀬さんは4曲目「INスト」からアンコールまで参加。この夜のアンコールは「G. P. U.」と「Love?」。合計13曲と前夜より1曲多かった。(メンバー全員と村瀬さんに加え、新譜のアートワークを担当された漫画家の山本ルンルン先生のサインまでいただいてしまった。宍戸さんが「ありがとう」と書いてくださったのもとても嬉しい。宝物
割礼レコ発セトリ_12212019
新譜からの曲とアンコール1曲以外は曲の被りは無かったので、二日合わせて演奏されたのは全部で17曲だったのか。それでもまだまだ聴きたい曲がたくさん。ほんと名曲揃いだな、割礼は。

新曲の中に差し込まれた割礼の二つの代表的超大曲「リボンの騎士」と「溺れっぱなし」は紛れもなく今回のハイライトだった。パーカッションの入ったバージョンは初めて聴いたけれど、なんなんだ、この圧倒的な音のボリュームと神話的叙事詩を思わせる壮大なスケール感は!あまりの荘厳さに演奏が終わってもしばらく現実に戻れなかったわ。圧巻という言葉でも足りない。割礼史に残る凄まじい演奏だったのではないだろうか。「リボンの騎士」終盤、終わりを嗅ぎつけた山際さんがエンディングのリフを弾きかけたものの、宍戸さんがそのまま演奏を継続したのですかさずエフェクターの設定を戻して合わせていたのは何気に面白かった。(・∀・)「溺れっぱなし」後半で山際さんがフィードバックをかけまくっていたのも良かったなぁ。(*´∇`*)
★写真右が「溺れっぱなし」でフィードバックをかけているところ。ちなみに左は「Hope」でのボリューム奏法。
割礼レコ発_YH_01
マンダラ2の割礼はいつも柔らかでアコースティックなイメージなので、きっと今回もそうだろうと思っていたらあにはからんや、11月のツアーの時以上にエッジが効いてザクザクとハードな音だったのにはびっくり。初日の1曲目「散歩」で宍戸さんのギターが鳴った瞬間のあのヤバさたるや!耳栓をしていなかったら久々にライブ後に耳がモヤっとしましたっけ。(鎌田さんも耳がおかしくなったらしい。( ̄▽ ̄;))でもそんな爆音大音量にもかかわらず全ての、それこそ細やかなギターの爪弾きや様々なパーカッションの繊細な響きまでも聴き取れるバランスの良さ。そしてちっとも耳障りでない轟音。割礼のこの細部まで神経の行き届いた絶妙な音作りには毎回驚かされる。ほんと音作りの職人集団だわよね。

今回のマン2では重低音の響きも容赦なかった。下手奥で静かに淡々とベースラインを奏でる鎌田さんはその立ち姿も格好よく、しばしば目を奪われてしまったが、そのベース音は耳で聞くというより空中と床を伝わってくる音の厚みを身体で受け止める感じ。「ビアタタ」のベースなんて巨大なウッドベースのようだったわ。「INスト」の宍戸さんの中盤のギターもそれはそれは重たかった。ストーナー、いやいやドゥームかというくらいの激重さ加減。あんなに重厚に唸る宍戸さんのギターは初めて聴いたかもしれない。

山際さんの足元は11月のツアーと同じセット。
YH_pedals_12202019
4か所のレコ発ツアーの中で歪み系の音の抜けは今回の東京公演がピカイチだった。例えば「G. P. U.」の後半の決めのオーバードライブを踏む部分、京都や名古屋では迫力が今一つ足りなくて正直消化不良気味だったけれど、今回は完ぺき!特に初日の音の抜けはばっちりで大満足~♪ (*゚▽゚*)  硬質で鋭い切れ味のROGER MAYER VOODOO-AXEと骨太で悪党なZ-VEX Fat Fuzz Factoryの作り出す音は実に殺傷能力高そうで最高でした。(VOODOO-AXEの切れ味の鋭さはカミソリではなくて肉厚で刃渡りのある刃物といった感じ。殺傷の力高いよね、それは。( ̄ー ̄))その一方でディレイのかかった音は硬質な中にも柔らかさを兼ね備えていて、単にふわふわと柔らかいのではなく、ぱっきりとした芯のある音が厚みのある柔らかさをまとっているといった印象。とてもメリハリの利いた音になっていたなと思う。
割礼レコ発_YH_02
先に書いた通りとてもステージに近かったため山際さんの演奏の一部始終を観察することができたが、あらためて音作りの細やかさに目を見張った。例えば「ビアタタ」はVOODOO-AXEのオンオフの切り替えが頻繁に行われていて、それこそ1音のためだけにエフェクトが掛けられるなんて言うことも。「ビアタタ」はボリューム奏法やスライドバーを使うなど多彩な演奏のオンパレードで山際さんは足元も手元も大忙し。派手なギタープレイはないけれど、職人技が堪能できるのでマニアとしてはとても楽しいのだ♪ (* ̄∇ ̄*)エヘヘ

今回のレコ発では宍戸さんのギターの合間に聞こえてくる山際さんのギターのリフにドキッと心を奪われてしまうことがしばしば。「電話の悪魔」や「怪人20面相」のようにガッツリとメインでギターを聴かせるのももちろん素敵だけれど、一歩後ろに引いた中でさり気な~くスパイスのようなリフを入れてくる山際さんも格別だよなぁ。こういう隠し味的なギターって実は山際さんの真骨頂だよなぁ、などとあらためて思ったりもして。いろいろと発見があったわね。(●´ω`●)

発見と言えば、2日目の宍戸さんのMCで(宍戸さんのMCもレアよねぇ。)ストライプ」はその昔村瀬さんともよく通った今池のお店のことを歌っていて、そのお店は雨が降るといろんな音が聴こえたというエピソードを明かされた。あ、だからアルバム・バージョンの「ストライプ」にはポロンポロンコロンコロンという雨だれみたいな音が鳴っているのか!なるほど〜。こんな貴重な裏話を聞けたのも村瀬さんを迎えてのレコ発という特別の場だったからなんだろうな。

今年最後の割礼と山際さんのライブをこんな極上の演奏と特別感あふれる雰囲気で終えられて本当に良かった。もうすっかりロス…と思っていたけれど、もう来年のスケジュールが次々と決まってきているから、山際さんのコメントどおりロスっている暇ないわね。

ということで、ライブ活動は来年に続く。(. ❛ ᴗ ❛.) まずは1月19日、TRANSPARENTZとの対バンで京都METRO。新年一発目から遠征だ~ (´▽`)  来年も山際さんの携わるライブを全通できたらいいなぁ。(ちなみに今年も昨年に続きコンプリートいたしました。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ)









先週の土曜日は毎年恒例、京都のアンティーク雑貨屋moshimoshiさん企画のクリスマス会 at 阿佐ヶ谷 HARNESS。出演は2~3年前クリスマス会にも登場したとうめいロボさんと山際英樹さん。クリスマスの可愛いお菓子付きのライブ。この日はハーネスが一番女子力の高くなる日だと思うの。(* ̄∇ ̄*)
moshimoshiクリスマス会2019
クリスマス会のお菓子_12142019
こんな可愛らしいケーキの差し入れもありました
クリスマス会のケーキ_12142019
クリスマス会のケーキ_02_12132019
今回の山際さんのソロはいつもとはちょっと違うと聞いていたし、そもそも企画のタイトルが【とうめいロボとモシモシとさんびきの毛虫とせかいのやまちゃん】なのでね、何か起こりそう~♪ とワクワクワクワク。(*゚▽゚*) 会場に入ってみたら山際さんのエフェクターの横にはmoshimoshiさんの影絵のセットが設置されていた。そう、今回の山際さんの演奏はなんと影絵のサウンドトラックなのでありました!(☉。☉)
moshimoshi+せかいの山ちゃん_12142019
影絵は物語も含めて全てmoshimoshiさんの手作り。手前に置かれたぬいぐるみも手作り。手作り作家さんでもあるのです。ちなみにお話は去年のクリスマス会で初出しされた「裸足の王子さまと金の蛇」の2回目。1年に一度進むお話って七夕みたいね、となんとなく。( ̄ー ̄)
moshimoshi影絵_12142019
山際さんのエフェクターボックスはソロの定番セット。山際さんモデルのオーバードライブが復活していた。
YH_pedals_12142019
ソロでもデュオでも立って演奏するのが常の山際さんが今回は椅子に座っての演奏。これだけでもレアだわぁ。(☆゚∀゚) どうやらあらすじが保存されているらしく、スマホをスクロールしながら演奏を進めていく。何かメモを見ながらの演奏というのも初めてだ。場面に応じて黙々と歌の伴奏をしたりBGMや効果音を入れたりするだけでなく、猫や鳥の鳴き声までもギターで表現。おお!猫なんて本当に鳴いてるみたい!さすが実際に猫ちゃんを飼っているだけのことはある。(・∀・) リハとは突然変わった部分も多々あったみたいで、はぁ?な顔からの臨機応変な対応も素晴らしゅうございました。基本語りがメインなので音は控えめ。王子様と動物たちが蛇が化けた車に乗って旅立っていくエンディング曲ではファズが踏まれて盛り上がりましたね。次回に続く!という実に正しきエンディングだと思うわぁ。元々山際さんのソロは情景が見えるような演奏なので、きっと映像のサントラとか劇伴音楽にはぴったりだろうなと思っていたけれど、間違いなかった。いつか山際さんの演奏がサントラの映像作品を観てみたいな。きっと良いと思うのよね。

影絵によって語られるのは王子様に恋い焦がれた金の蛇の魔法によって蛇の夢の中のクリスマスイブを永遠に繰り返す傲慢な美しき王子様のお話。蛇に取りつかれちゃうって安珍清姫みたいよね。moshimoshiさんは暗黒なクリスマスになりそうなんて言っておられたけれど、まぁ童話は往々にして暗黒で毒をはらんでいますからね。って、そんなに暗黒でもないですけど。来年はどんなお話になりますでしょうか。今回山際さんのギターに乗せてmoshimoshiさんが歌を歌われたのがとても素敵だったので、次回もぜひ山際さんの伴奏で観たいです。

影絵のサウンドトラックを演奏したあと間を置かずに座ったままで山際さんのソロ演奏がスタート。全3曲で時間にして9分ほど。山際さんのブログによると1曲目のとてもクリスマスらしい楽曲はブラームスの曲を簡単にアレンジしたものだそうな。(どの曲だろう?)続くソロ定番曲も要所要所に聖夜感がちりばめられていて、全然クリスマスのイメージの無い山際さんがクリスマスらしい雰囲気を醸し出していたのがこれまたなんともレア。短いながらもマニア度の高いソロ演奏でございました。(マニア度・・・( ̄∇ ̄))

山際さんはあまりセッションはしないから、とうめいロボさんと山際さんのコラボも嬉しかったなぁ。女の子らしいキュートな「オムレツポヨンポヨン」「しっぽののこり」ととてもロックな「黒猫音頭」、両方聴けて良かった。ロックな曲でのっけからいきなりファズが炸裂したの爽快でした♪ moshimoshiさんのおもちゃ達がさり気なく良い味出してたのも◎。この企画ならではのキュートでレアな組み合わせでしたね。なお「オムレツポヨンポヨン」演奏前のMCでとうめいロボさんから「どんなオムレツが好きですか?」という質問を受けて「え?!俺?!」な戸惑い顔の山際さん、最高でしたわ。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ(ちなみに答えはプレーン。)

久々に観たとうめいロボさんは好きな曲がいっぱい聴けた♪ 特に僕が銃になって空を撃つと天使がびっくりして雪が降る一説がいつも強烈に胸に刺さる歌(タイトルは「」)をこのクリスマス会で聴けたのがとても嬉しい。

ちょっとヘンテコで童話の中に入り込んだみたいな気持ちになるmoshimoshiさんのクリスマス会、毎年楽しみにしているので来年もぜひ!

なお当夜についての山際さんのブログはこちら。⇒ http://yamagiwa3.blog27.fc2.com/blog-entry-358.html
あさぎさんのレポはこちらにございます。⇒ http://6seis-plata.seesaa.net/article/yamachan_201912.html

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