伊東篤宏さんがDramaturgieや舞台装飾に関わるというので行きたくて仕方がなかったBLACK OPERA 。でも割礼関西ツアーとだだ被り。遠征前に疲れるのは避けたかったので前夜祭も諦めようと思っていたものの… 水曜日のBLACK OPERAに関するDOMMUNEで演奏したテンテンコさんと伊東さんがいつも以上にかっこよ過ぎて諦めきれなくなってしまった。ベルリンから来日中のGROUP Aも妙に気になるし。
というわけで急遽予定を変更して前夜祭に行ってた。
会場に一歩足を踏み入れたら、そこはもうサイバーパンクな世界。素敵!
☆左上にはもう一つの伊東さんの作品が。起動させるとパイプがクルクル回って音が鳴る。
ロビーにもたくさんのオブジェが。
出演は志人、KILLER-OMA x スガダイロー、ZVIZMO、GROUP Aの4組。
というわけで急遽予定を変更して前夜祭に行ってた。
会場に一歩足を踏み入れたら、そこはもうサイバーパンクな世界。素敵!
☆伊東篤宏さんの作品。装飾だけでなくメタルパーカッションの役割も果たす。
☆左上にはもう一つの伊東さんの作品が。起動させるとパイプがクルクル回って音が鳴る。
ロビーにもたくさんのオブジェが。
出演は志人、KILLER-OMA x スガダイロー、ZVIZMO、GROUP Aの4組。
ステージの照明とRocapenisによる映像も大変に美しかった。バックで光る蛍光灯も伊東さんの手によるものだろう。
☆志人
☆KILLER-OMA x スガダイロー
中でもGROUP Aの時のRocapenisの映像は秀逸だった。映像は演奏を盛り上げるための背景としてではなく、音楽と互角の存在感を示していて、音と映像の完全なるコラボレーションだった。
☆GROUP A。ノイズでパンクでjジャーマン・New Waveでアバンギャルドで半端なくかっこ良い。会場で買った3rd アルバムもすごく良かった。いいもの観た!
ZVIZMOは伊東さんのオプトロンの明滅を効果的に見せるために照明と映像は控えめに。BLACK OPERAのテーマと会場の雰囲気に合わせ、いつもより重々しく金属的な音も多めのインダストリアルな内容だったと思う。
昨年の【This REmortal Coil】もめちゃめちゃかっこ良かったし、どうやらGoethe-Institutで開催されるノイズイベントは間違いがないみたいだな。今後も要チェックだ。